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7・8月号

自分らしい働き方を考える ママのいろいろな働き方 『ママと仕事』

新型コロナウィルスの蔓延で、子どもたちも休校・休園を余儀なくされ、

またSTAY HOMEで、今までより子どもはもちろん家族と過ごす時間が増えた春でしたね。 

働いているママにとって、子どもと一緒にいられる時間が増えたことは嬉しい反面、

家計を少しでも支えてきたので不安があったのではないでしょうか。

在宅勤務になったママや休業要請を受けお休みを取得したママもいれば、

医療・介護従事者として日々、コロナと向き合って働いたママもいるかと思います。 

そして、ママだけではなく多くの人が、自分を見つめ直し、

働き方を考えるきっかけになったのではないでしょうか? 

今回は、子育てをしながら、自分の仕事に誇りを持ち、

自分の仕事を誇りにしているママの紹介です。

この働き方を選択した理由、現状の働き方、家庭と仕事の両立や子どもとの関わり、

そして、将来的にどんな働き方をしていきたいのか。。。いろいろ聞いてみました。

働くママに、これから働こうと考えているママの参考に少しでもなれればと思います。 

 

CASE1.パート(時短勤務) 渡邊由美さん 夫・4歳の長女・2歳の次女 

 Q1.この働き方を選択した理由 

子どもが好きなため、社会福祉法人の児童養護施設で保育士として働き、

育休を経て、未就学児の児童発達支援センターで働いています。

復帰後はフルタイム、2人目の育休後に、子どもといる時間を作れるように、

時短勤務を申し入れました。  

Q2.現状の働き方・家庭と仕事の両立 

2人目を出産してから、両立がうまくいかず、

加速で話し合って時短勤務を希望しました。

保育園から帰宅後の子どもとの時間はとても大切な時間。

私の場合、両親と同居ということもあり、助けを借りて両立できていると思います。 

 Q3.今後の働き方・将来的に… 

会社の規定で下の子が小学生になるまで時短勤務が可能です。

その後、フルタイムになる予定ですが、

その時また家族を話し合って不安を取り除いていこうと思います。

この仕事は私にとって天職だと思いますので、ずっと続けていきたいです。 

 

CASE2.フルタイムパート(Wワーク)近藤のぞみさん 夫・2歳の長女・1歳の次女 

 Q1.この働き方を選択した理由 

父を早くに亡くし、女手ひとつで育ててくれた母の背中をみて、

私も「頑張る姿と、それを楽しむ姿を子どもに見せていきたい」と思っていました。

現在は、大変なときに受け入れてくれたコンビニと、

“いつかは人の役に立つ仕事がしたい”と考えていた介護職のWワークです。  

Q2.現状の働き方・家庭と仕事の両立 

週2ずつ双方へ出勤しています。コンビニはフルで働いていますが、

介護は訪問なので、仕事の合い間の時間を活用して、家事を行っています。

「本来なら家にいてほしい」という夫も家事・育児に協力的なので助かっています。 

 Q3.今後の働き方・将来的に… 

コンビニの仕事は楽しく大好きですが、将来的には介護職1本に絞る予定。

それまでに経験を積み、知識を養い、人に寄り添えるようになれるようになりたいです。

2つの仕事は私から「ありがとう」を言える仕事だと感じています。 

 

CASE3.契約社員(派遣)  小林莉奈さん 夫・1歳の長女 

Q1.この働き方を選択した理由 

母は派遣会社で働いている関係で、高校生の時から登録し、

結婚・妊娠中・出産をした今でも、お世話になっています。

派遣は、融通が利きますし、自分の都合で仕事ができます。

また、やってみたいと思ったことが体験できることも魅力です。 

Q2.現状の働き方、家庭と仕事の両立 

空いている時間で派遣で働き、土日はお休みをいただいている

「子ども優先」の働き方は私に合っているので、

これからもこのスタイルで続けていきたいと思います。

義実家で義母と義祖母に助けてもらいながら、両立をしていきます。 

Q3.今後の働き方・将来的に… 

6月から気持ちを新たに新しい派遣先へ勤務します。

「子ども優先」の私にとって、この働き方が合っていますし、好きなんです。

この先も会社や派遣先にお世話になりながら、

自分らしい生活を送れるような仕事に従事していきたいです。 

 

CASE4.企業主導型 正社員  池ヶ谷菜穂さん 夫・1歳の長女 

Q1.この働き方を選択した理由 

正社員として働く職場は、企業主導型保育園と連携していますので、

育休を取得し、1年後には、娘も保育園に入園することができました。

企業主導型保育園は、働くママに就労スタイルに合わせ子どもを預けられ、

職場とつながっていることに安心できます。 

Q2.現状の働き方・家庭と仕事の両立 

育休中は、仕事と育児の両立ができるのか不安でしたし、

子どもともっと一緒にいたいと思っていました。

復帰後、娘も慣れない環境で緊張していましたが、

今では元気に遊んでいるようなので、お互いの新しい環境を楽しんでいます。 

Q3.今後の働き方、将来的に… 

元気に登園する子どもの姿を通して、

私自身も仕事のスキルアップができるようにと思うようになりました。

今後も仕事と家庭を両立を楽しみながら、

この先、家族が増えても同じように働き、企業主導型保育園を利用していきたいです。 

自分らしい働き方を考える ママのいろいろな働き方 『ママと仕事』
自分らしい働き方を考える ママのいろいろな働き方 『ママと仕事』
自分らしい働き方を考える ママのいろいろな働き方 『ママと仕事』
自分らしい働き方を考える ママのいろいろな働き方 『ママと仕事』

CASE5.準社員  植松由美さん 夫・6歳の長男 

 Q1.この働き方を選択した理由 

独身時代、情報サービス・出版・編集の会社の営業をしていました。

育休を経て復帰する際、会社で女性の新しい働き方を考えるタイミングを重なり、

時短勤務を与えてくれ、現在は、企画編集部として営業経験を活かした提案をしています。

今は、子どもも成長し時短から準社員へシフトした働き方をしています。 

Q2.現状の働き方・家庭と仕事の両立 

社会復帰をフォローしてくれた会社と夫、両親の家事・育児の協力のおかげで、

働けていると思います。復帰直後は日々めまぐるしく、

両立することの葛藤もありましたが、子どもが成長するにつれ、時間や心の余裕ができました。 

 Q3.今後の働き方・将来的に… 

3~5月に在宅ワークを経験させてもらい、

広告・出版・編集がどのように変化し必要とされるのか改めて考えました。

デジタル時代を見据え、企画・編集力をより身に着け、

環境の変化に順応していきたいと思います。

子どもは来春、小学生!生活リズムも変わるので、柔軟に対応していきます! 

 

CASE6.正社員  小津仁美さん 夫・2歳の長女 

Q1.この働き方を選択した理由 

学生時代に関わりのあった企業で、山梨県の地場産品を扱っているということや、

人と接することが好きなため、今の職場で働いています。

働く中で結婚・妊娠・出産。その都度、周りの方のフォーロー等、

働きやすい環境にあることが、正社員として働けている理由です。 

 Q2.現状の働き方・家庭と仕事の両立 

接客業という仕事柄、休みは不定休。土日祝日、お盆・お正月も出勤です。

夫は、家事・育児に協力的で、掃除はしっかり行ってくれるので大変助かっています。

子どもが熱を出した場合は、会社の看護休暇等の制度を利用しながら、両立を心がけています。 

 Q3.今後の働き方・将来的に… 

仕事柄、外国のお客様と接しますので、

ずっと勉強したいと思っていた英語を本格的にしていきたいと思います。

また、学生時代から地域活性化について考え活動してきた経験から、

まちづくりや地元に貢献できるようなことをしていき、

大好きな地元をもう一度元気にし、もっと活気づけていきたいなという想いがあります。 

 

CASE7.自営業  小牧亜弥さん 夫・12歳の長女・6歳の次女・3歳の三女・0歳の長男 

 Q1.この働き方を選択した理由 

パン屋の仕事は朝早く、土日もないので、子どもに悲しい思いをさせてきました。

2人目の出産を機に、いつでも“おかえり”と言える環境にしたいと自宅での開業を考えました。

風邪を引いた時も仕事を休むことなく看病できますし、

学校行事も参加できる自営業は良い働き方だと思います。 

 Q2.現状の働き方、家庭と仕事の両立 

パン屋の仕事は、夜中から始まり、忙しいときは夕方遅くまで休みなく続きます。

狭い仕事場に子どもを寝かせたり、時にはおんぶしたりもします。

でも朝一緒にご飯を食べられ、学校や園に送り出せることができるのが嬉しいです。 

Q3.今後の働き方、将来的に… 

いつか店舗を広く新しくして、一緒に働いてくれる仲間を増やしていきたいと考えています。

そのために今するべきことは、人材育成や経営のことなのではと思いますので、

その辺りをもっと学んでいきたいと考えています。 

 

CASE8.フリーランス  Accaさん  夫・4歳の長女 

Q1.この働き方を選択した理由 

子ども写真館で店長を4年間経験した自信があったことや、

マニュアル通りのポーズで撮影しなくてはいけないジレンマなど、

多くのことが重なり「独立したい」と思うようになりました。

結婚と同時にフリーになり、出産を機に、自宅にスタジオを設け、今に至ります。 

 Q2.現状の働き方、家庭と仕事の両立 

繁忙期は寝る時間もないほど忙しいですし、

仕事人間なのでつい家庭を犠牲にしてしまいがちなので、

ONとOFFの切り替えをし、ときには携帯の電源を切って子どもと遊ぶなど、

ワークライフバランスを崩さないように心がけています。 

 Q3.今後の働き方、将来的に… 

『人間らしい生活をすること』を今年のテーマ。

生涯現役でこの仕事をしていくためには健康第一ですので、

資本となる身体を大切に生きていきたいと感じます。

今後は自分の価値をさらに磨き、子どもの撮影だけではなく、

人の一生に携われるような撮影をしていきたいですね。 

 

CASE9.インスタグラマー  河野みずきさん 6歳の長男・43歳の母、67歳の祖母 

Q1.この働き方を選択した理由 

一眼レフで撮影したり、子どもと旅行に行ったり、

お洋服のことなどを毎日インスタグラムへ投稿していたところ、

反響があり、次第にお仕事の依頼を受けるようになりました。

多くの人と情報交換できる“つながり”も楽しく、勉強にもなります。 

Q2.現状の働き方、家庭と仕事の両立 

昼間は仕事をしているためWワークのような働き方ですが、

自分のペースで時間を見つけて投稿できるので、

大変だと思ったことはありません。

投稿することを毎日の日課にして、楽しみながらやっています。

携帯に夢中にならない程度にして、子どもとの時間は削らないように気をつけています。 

Q3.今後の働き方、将来的に… 

最近、“やってほしい”という声をきっかけに、Youtubeを始めました。

今は時々更新するだけですが、子どもも興味を示しているので、

親子で発信していきたいと思います。 

 

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