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絵本

5・6月月号

『花』が登場する絵本

気持ちが明るくなり、心あたたまる。人に喜びと幸せをもたらす「花」。 でかけた先で見つけた花。いつもの散歩道に咲く花。公園に咲く花。 花を観察したり、季節を感じて、子どもの心を育み、幸せな時間を過ごしてみませんか?

自然とふれあう中で、子どもたちの身近にある「花」。

そんな花が登場する絵本を今回はピックアップしてみました。

花が絵本に描かれるのを見ると、なぜか心があたたまり、笑顔が溢れます。

さぁ、どんな花が、どのように描かれ登場するのでしょうか?!

『花』が登場する絵本
『花』が登場する絵本
『花』が登場する絵本
『花』が登場する絵本

子どもに読み聞かせをすることは、とても大切なコミュニケーションのひとつです。

子どもは、登場人物になりきり、想像の世界を冒険していきます。

登場人物の感じた喜びや楽しさ、ときには悲しみや悔しさ、怒りなどを体験し、感情豊かに。

人の喜びや痛みを分かち合う共感性も育まれていきます。

まだ言葉のわからない、ちいさな子にも読み聞かせは効果的です。

ママやパパの声は子どもにとってリラックスでき心地よいものなのです。

絵本にはさまざまな力があります。子どもにとっては知識の宝庫!

ジャンルによっては学習要素の多い絵本、昔話からは先人の知恵を学べます。

それだけではなく、色彩・形・マナーなど絵本を読んで得られることはたくさん。

子どもが自分で読むのと、読み聞かせしてもらい耳で聞くのでは、また違った体験となります。

子どもたちが「よんで」と言ってくるときにはぜひ、読んであげましょう♪

ときには、子どもたちがママやパパに読み聞かせをしてくれるかもしれません。

そんなときは上手に読めたことをたくさんほめてあげると愛情を感じ、子どもにとって特別な時間となるのではないでしょうか。

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