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絵本

9・10月号

秋の夜長に季節を感じる絵本

今年の梅雨はたくさん雨が降って、梅雨があけたとたんに、灼熱の陽が照りつけましたね。 9月は暦の上では「秋」少しづつ、日暮れが早くなり、 空の雲の様子や季節の移り変わりが感じられます。 なかなか気軽にお出かけできない今年の秋は、絵本から季節を感じてみませんか?

秋は楽しいことがいぃぃぃぃぃぃぃ〜っぱい!!

美味しい秋の食べ物や、木々が色づき落ち葉を踏み鳴らすワクワク感。

マンマルお月さまや爽やかな風。遠足やハロウィンなど楽しいことが盛りだくさん。

 

秋を満喫する前に、ちょっと一足先に絵本で四季を感じませんか?

絵本を通して、想像力を膨らませ、ワクワクドキドキしながら親子で過ごすのも魅力的♡

 

まつぼっくりや、落ち葉、お月さま…。

小さいうちから絵本を読んでいると、自然と四季が身につきます。

秋には旬のさつまいもや、お月見があるのでお月さまの絵本を読めるって素敵ですよね♪

秋の絵本、今年は何冊選びますか?ワクワク(^^)

 

秋の夜長に季節を感じる絵本
秋の夜長に季節を感じる絵本
秋の夜長に季節を感じる絵本
秋の夜長に季節を感じる絵本

子どもに読み聞かせをすることは、とても大切なコミュニケーションのひとつです。

子どもは、登場人物になりきり、想像の世界を冒険していきます。

登場人物の感じた喜びや楽しさ、ときには悲しみや悔しさ、怒りなどを体験し、感情豊かに。

人の喜びや痛みを分かち合う共感性も育まれていきます。

まだ言葉のわからない、ちいさな子にも読み聞かせは効果的です。

ママやパパの声は子どもにとってリラックスでき心地よいものなのです。

絵本にはさまざまな力があります。子どもにとっては知識の宝庫!

ジャンルによっては学習要素の多い絵本、昔話からは先人の知恵を学べます。

それだけではなく、色彩・形・マナーなど絵本を読んで得られることはたくさん。

子どもが自分で読むのと、読み聞かせしてもらい耳で聞くのでは、また違った体験となります。

子どもたちが「よんで」と言ってくるときにはぜひ、読んであげましょう♪

ときには、子どもたちがママやパパに読み聞かせをしてくれるかもしれません。

そんなときは上手に読めたことをたくさんほめてあげると愛情を感じ、子どもにとって特別な時間となるのではないでしょうか。

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