笛吹市石和町にあるフレンチレストラン M.a.n. (マアン)。
代表を務める杉本さんと、一流ホテルでの調理経験を持つシェフ2名の男性3人でタッグを組み、開業したことから「man(男という意味)」に3人を表現した「.」を3つ足したのが店名の由来です。
店内に入ると洋を取り込んだスタイリッシュな空間と、蔵を利用した和の空間があり、異なったデザインが味わえるのが特徴。
火、水曜日のみランチの営業を期間限定で行っていますが、メインはディナー。「フレンチ」と聞くと「高級」「お子さまNG」といったイメージもありますが、M.a.n.では「ハンバーグ」「パスタ」「サラダ」「付け合わせのポテトや野菜」「アイスクリーム」が基本となったお子さまプレートの用意もあります。
大人にはシェフがその日のイチオシ食材で作る「お任せ」メニューがオススメ。
「小学生くらいの子がご両親とともに来店してくれたことがありました。少し緊張しながらも、ご両親からナイフとフォークの使い方を教わっていて、その様子が微笑ましかったです。
そういった、お子さまの初めての場にM.a.n.を選んでくれたら嬉しいです」と杉本さん。
スタイリッシュな空間にはカウンター10席と4人席テーブルが1つ、蔵はテーブル席に最大8名まで。
ゆったりとした時間が流れるM.a.n.だからこそ得られる家族のひと時です。小学校入学や誕生日のお祝いに、祖父母も呼んで“初めてのフレンチデビュー”を楽しんでみては。