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ママグルメ

11・12月号

農と食と芸術にふれるカフェ。

<おととわ>として、農・食・芸能を主軸に活動するふたりが、 活動拠点の古民家にカフェをオープンしました。 

東日本大震災をきっかけに、山梨に移住した太田欽也さん・美保さんご夫婦。 

都内で長く音楽や芸能の活動を続けていたふたりは、

移住してすぐに修行に行った農家で自然栽培の素晴らしさを体感。

「人にも地球にも優しい農家や食べ物を広めたい」と、<おととわ>として活動をスタート。

農園を始めたり、古民家を拠点とした活動を始めたりと活動を展開。の幅を広げて行きます。 

 

 その活動拠点の古民家に開かれたのが「おととわカフェ」。

自社農園で自然栽培した野菜や果樹をふんだんに用いた体に優しいランチやスイーツが注目を浴びています。 

 「おととわカフェ」の一番人気は乳製品や小麦、卵などを一切使わず、

ーガニックスパイスと<おととわ>の無農薬果樹を用いてつくられた「フルーツスパイスカレー」。

食後には「季節のオーガニックワッフル」もおすすめです。 

 

 「スイーツは大好きだけど、「身体にいいのかな?」と躊躇してしまう人も少なくないはず。

おととわのスイーツは体にやさしい甜菜糖を使用しているので、安心です。 

 子どもたちには、無添加、動物性・乳・卵・小麦を一切使用せずに作ったカレーの「お子様プレート」が一押し。

流れ星のデザインもとても可愛らしく、子どもたちの「うわあ」と喜ぶ様子が目に浮かびます。 

 

 

 

 

農と食と芸術にふれるカフェ。
農と食と芸術にふれるカフェ。

 カフェの目の前は緑いっぱいの庭。建物内にはキッズスペースも充実しているので、

子どもたちを自由に遊ばせながら、ママたちはのんびりおしゃべりしながら食事を楽しむことができます

(授乳室やおむつ替えスペースも完備)。 

 

 

 <おととわ>のカフェとしての活動は始まったばかり。農と食と芸術が複合的に合わさる空間を目指して、

「塩むすびの食べ比べ」など、親子で楽しめる食育プログラムも考案中。 

 

自然に抱かれる伸びやかな空間で、体と心がよろこぶ時間に身をゆだねて。 

おととわ古民家カフェのイメージ画像

おととわ古民家カフェ

山梨市江曽原594  山梨市駅から車で5分 勝沼インターより15分

080−3675−5334(太田)

営:金〜日(令和2年1月から木〜土へ変更)
時:11:30〜16:00(L.O 15:30 )
駐:あり
※アレルギー対応可
※授乳室・オムツ替えスペース完備

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