「学び」
暮らしには、たくさんの学びがあり、その中で何でも吸収していく子どもたち。
毎日がワクワクするような学びの体験をさせてあげたいですね。
Q01 スマートフォンをつい見せてしまいますが、良いのでしょうか?
A コミュニケーションの時間を大切に!
Q02 遊んだ後の片づけをどうやったら進んでしてくれるでしょうか?
A 楽しい片付け大作戦!
Q03 他の子どもより言葉を発するのが遅い気がして心配です。
A まずは言葉の理解ができているかチェック!
Q04 左利きは無理に直さなくても良いのでしょうか?
A 無理せず、子どもの個性を大切に!
Q05 何歳位からひらがななどを教え始めると良いでしょうか?
A 文字に興味を持ち始めたらスタートする良いタイミング!
Q06 すぐ人に物を投げるのですが、どう対処したら良いでしょうか?
A 成長のひとつととらえて。
Q07 子どもの「なんで?」「どうして?」の質問攻めが大変です。どのような対応をしたら良いでしょうか?
A なぜなぜ期は子どもの疑問に向き合うチャンス!
Q08 男の子の子育ては女の子より大変な気がしてしまいます。
A ひとりひとり子育ては違う!
Q09 何でも自分でしたがるのですが、良いことでしょうか?
A 何にでも興味を持つのは良いこと!
Q10 何歳位から習い事を始めると良いでしょうか?
A 習い事はお子さんが興味をもったときがタイミング。
幼保連携型認定こども園
和泉愛児園 中村歩先生
「歯みがき」
一生自分の歯を使い続けられるように、治療よりまず予防して、
80歳になっても20本以上の歯「8020」を目指しましょう。
Q01 仕上げ磨きは何歳位まですると良いでしょうか?
A 小学校中学年まで、可能ならば高学年まで!
Q02 子どもに電動歯ブラシは使っても良いでしょうか?
A 年齢にもよりますが、正しく使うことができれば問題なし。
Q03 大人の歯磨き粉を使いたがるのですが、使わせても良いでしょうか?
A 歯磨きを嫌がらずやるのであれば、大人の歯磨き粉でも!
Q04 なかなか乳歯が抜けません。大丈夫でしょうか?
A 大丈夫!永久歯が生えてきても抜けないときは歯科医院に相談を。
Q05 歯磨きを嫌がります。どうしたら積極的に磨いてくれますか?
A 年齢により嫌がる原因は様々。原因を追究してみて。
鈴木歯科医院 鈴木智子先生
「食事」
食育の重要性が広まっている現代において、お子さんとの大切な食事の時間は、
笑顔で楽しく過ごしたいですね。
Q01 食べ物を掴んでは床に落としたり、食べ物で遊ぶのをやめさせるにはどうしたら良いでしょうか?
A 『遊ぶもの』ではなく『おいしく食べるもの』ということを繰り返し伝えて。
Q02 夕食に2時間かかります。どうしたら良いでしょうか?
A 食事時間は30分くらいを目安に。
Q03 お刺身など生ものはいつから食べさせて良いでしょうか?
A 目安は2~3歳です。
Q04 離乳食の進むペースが遅く、心配しています。
A その子に合ったペースで大丈夫!
Q05 野菜が嫌いで栄養が取れているか不安です。
A 徐々に食べられるようになれば大丈夫。プレッシャーは感じず、与えず!
幼保連携型認定こども園 和泉愛児園 園長 栄養士 梶原智子先生
市川三郷町立 三珠保育所 栄養士 土橋きく江先生