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絵本

2023年1.2月号

トイトレに役立つかも?!「うんち」や「おしっこ」をテーマにした絵本

お悩み解決!トイレトレーニングに繋がる?子どもがトイレに行くのが楽しくなるかも!? 今回は、子どもが言葉を聞いただけで喜ぶ「うんち」や「おしっこ」をテーマにした絵本をセレクトしました。

●うんうんうんち
作:新井洋行
出版社:くもん出版

犬さんとうさぎさん、くじらさんにおばけさん。みんなうんちをしたがっているよ。
どんなうんちをするのかな?想像しながら読んでみよう。

●みんなうんち
作: 五味太郎
出版社:福音館書店

この地球上に生きている色々な生き物、歩き方に住むところ、食べるものの違えばうんちも
違う。その違いってなんだろう。

●うんこ!
作:サトシン
出版社:文溪堂

一匹の犬から外の世界に出てきたうんこ。犬から置いてけぼりにされた彼は通りかかった
動物にくさいと嫌がられてしまう。このままでは干からびてしまうと思ったうんこは仲間
を探しに旅に出ます。さぁ、うんこの旅はどうなる?

●ひとりでうんちできるかな
作:きむらゆういち
出版社:借成社

ねこのミケもことりのピイちゃんもこいぬのコロもかいじゅうさんもみんなひとりでうんち出来ているよ。みんなもひとりでうんち出来るかな?

●トイレのなか、みせてみせて
作: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 松永 りえ
出版社: パイ インターナショナル

知りたがりなねずみくんは、お友達のトイレの中が気になります。みんなにお願いしてトイレの中を見せてもらいます。
今度はねずみくんの番。ねずみくんのトイレの中はどうなっているのかな?

トイトレに役立つかも?!「うんち」や「おしっこ」をテーマにした絵本
トイトレに役立つかも?!「うんち」や「おしっこ」をテーマにした絵本
トイトレに役立つかも?!「うんち」や「おしっこ」をテーマにした絵本
トイトレに役立つかも?!「うんち」や「おしっこ」をテーマにした絵本

子どもに読み聞かせをすることは、とても大切なコミュニケーションのひとつです。
子どもは、登場人物になりきり、想像の世界を冒険していきます。

登場人物の感じた喜びや楽しさ、ときには悲しみや悔しさ、怒りなどを体験し、感情豊かに。
人の喜びや痛みを分かち合う共感性も育まれていきます。

まだ言葉のわからない、ちいさな子にも読み聞かせは効果的です。
ママやパパの声は子どもにとってリラックスでき心地よいものなのです。

絵本にはさまざまな力があります。子どもにとっては知識の宝庫!
ジャンルによっては学習要素の多い絵本、昔話からは先人の知恵を学べます。
それだけではなく、色彩・形・マナーなど絵本を読んで得られることはたくさん。

子どもが自分で読むのと、読み聞かせしてもらい耳で聞くのでは、また違った体験となります。
子どもたちが「よんで」と言ってくるときにはぜひ、読んであげましょう♪

ときには、子どもたちがママやパパに読み聞かせをしてくれるかもしれません。
そんなときは上手に読めたことをたくさんほめてあげると愛情を感じ、子どもにとって特別な時間となるのではないでしょうか。

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