石和町は、新日本観光地100選にも選ばれた温泉郷で、甲府盆地のほぼ中央に位置しアクセスも良いことから多くの観光客で賑わう町です。
市街を流れる笛吹川では、武田信玄軍・上杉謙信軍に分かれ戦国時代最大の合戦を再現した「川中島合戦絵巻」や平安時代から続く伝統的な「徒歩鵜(かちう)」の実演、夏祭りのフィナーレを飾る県下最大級の花火大会などが繰り広げられます。
また、フルーツ王国山梨ならではのハウス桃宴など楽しみがいっぱい。
寒いから近場で済まそう…じゃなくて、寒いから日帰り温泉に行きながら、石和町へLet’s go!
「甲斐石和温泉 七福神巡り」
七福神は福徳をもたらす神として、室町期から信仰をあつめ、江戸時代には大変盛んとなったそう。七福神通り7つのお寺にそれぞれの神様が祀ってあり、七福神色紙や招福御宝印帳を手に、巡ってみるのもいいかも。2021年は、コロナの終息と平和、そして家族の幸せを祈ってみては?
笛吹市石和町小石和464
甲斐石和温泉七福神霊場事務局
055-263-0893
七福神巡り
①恵比寿神 常徳寺(じょうとくじ
笛吹市石和町東高橋133
②布袋尊 常在寺(じょうざいじ)
笛吹市石和町唐柏459
③弁財天 蓮朝寺(れんちょうじ)
笛吹市石和町小石和464
④毘沙門天 恵法寺(えほうじ)
笛吹市石和町四日市場2282
⑤大黒天 遠妙寺(おんみょうじ)
笛吹市石和町市部1016
⑥福禄寿尊 佛陀禅寺(ぶっだぜんじ)
笛吹市石和町市部864
⑦寿老尊 大蔵経寺(だいぞうきょうじ)
笛吹市石和町松本610
「石和源泉足湯ひろば」
温泉郷のなかにある3つの足湯と手湯を気軽に楽しめる広場です。
疲れた身体を癒す「いやしの湯」(足湯)と、悟りを開く「さとりの湯」(足湯)に、血行が良くなりツルツルになる「わかがえりの湯」(手湯)は、地元の人はもちろん、旅行に訪れた人も旅の疲れをのんびりと癒すことができる憩いの場として親しまれています。
石和温泉を見守るすこやか観音や心洗お湯かけ地蔵が立っていたり、売店があって軽食やソフトクリームの食べられちゃうんですよ。
遊びのすきま時間でちょっぴりリフレッシュしちゃいましょう。
笛吹市石和町川中島1607
055-262-813
110:00~17:00
利用料金・200円(タオル付)
※平日は「わかがえりの湯」のみ利用可能。また日によってお湯の張ってある浴槽が異なります
「キッチンカフェ そら」
かわいらしい雰囲気の「キッチンカフェそら」は、女性オーナーならではの心配りに人気がある一店。
日替わりランチは、メイン6種の中から一つを選び、スープ・ミニサラダ・ドリンク付きのとってもお得なセット♪
デザートも充実していて、ふぉわふぉわホットケーキや期間限定のいちごパフェが、ボリューミーながらぺろりと平らげてしまうと大人気!小上がり席もあるから子ども連れにも嬉しいですね。
笛吹市石和町下平井59-1
055-262-8887
11:00~21:00
火曜定休
「Caroe diem」
ラテン語で「今を楽しめ」という意味を持っているカルペディエムは、クレープの店頭販売(イートイン可)および移動販売をしているお店。
オーダーを聞いてから焼き上げるスタイルで、いつでも焼き立てでおいしい生地を味わえます。
さらに、地産地消を心がけ、山梨県産の新鮮なフルーツをふんだんに使用した、果物本来の甘さが楽しめる甘さ控えめ低糖質のクレープなんですよ。
手作りソースを使った甘さ控えめなデザートクレープや、生ハムやチーズなどのサラダクレープまで、
いろいろな味を楽しんじゃってください。あなたは店舗に行く?それともキッチンカーに出会いに行く?
笛吹市石和町下平井58-1 本澤店舗3号
090-6046-1215
11:00~18:00
不定休