2009年に神奈川県から移住してきたオーナーの鈴木一聡さん。
鈴木さんは、移住後、小菅村をフィールドに、シカ・イノシシの捕獲することで、その資源をジビエ食肉処理や販売、野生動物管理、自然体験などの地域活性化に繋がる活動を行ってきました。
2021年5月、原始村キャンプ場内に村の特産品を味わえる食事処をオープン。
ここで味わえるのは、鈴木さんが小菅村で捕獲した鹿肉を使用したジビエ料理。
適切な下処理を行った良質な肉だからこそ、ジビエの個性的な特有の風味や臭みなどなく、本来の美味しさを新鮮なまま、いただくことができます。
営業はランチのみ。
メニューは、鹿肉100%使用の鹿バーグ定食(1,500円)、野菜がたっぷり入った鹿肉野菜炒め(1,200円)、鹿肉の旨みが詰まった鹿肉ビビンバ(1,300円)の3種類があり、ここならではのジビエ料理が楽しめます。