お寺の保育園であることから、
座禅や般若心経の暗唱など、日本の文化に触れられる時間があるのも特徴。
ほかにも造形絵画や英語、スイミング、お茶のクラスなど、
体験しながら学べる時間がいっぱい!
「働くママ・パパに代わって色々なことに触れられる時間をつくりたい」
と聞かせてくれる園長先生は現役の住職さん。
時に厳しく、いつもやさしく、子どもたちの自主性をなにより大切に
暖かい目で見守ってくれます。
体験を大切にしているからこそ、 コロナ禍とはいえイベントの中止を
最大限避ける方針をとり、念入りに準備。
「行事は思い出になるのはもちろん、子どもたちの主体性を伸ばす大切な場です。
準備は大変ですが、様々な体験を提供できる園でありたいですね」 ときっぱり。
園では、年長時にお寺の本堂で月に2度座禅と般若心経の時間を設けており、
最初は5分座っていられなかった子が、 20分以上も落ち着いて座っていられるというのもすごい!