浅間神社のすぐ近くに建つ木の花保育園。
県内でも2園しかないという神社立の珍しい園では、伝統と礼儀を重んじる一方で、
英語などの現代社会において必要な教育も導入している保育園です。
園児一人ひとりに多様な選択肢から自分で考える力を育む園の方針では、『本物』に接する機会を設けています。
3歳児から全園児が取り組む和太鼓では、年に数回、伝統芸能の先生が指南し、力強く打つ和太鼓も大人と同様のものを使用します。
日々の練習と時に厳しい指導を通して、年長さんにもなると大人顔負けともいえるレベルにまで達するそうです。