オーナーの今村恭子さんは、新型コロナウイルス流行をきっかけに勤めていた会社を退社。
準備期間3カ月でオープンを決意したそうです。
コロナ禍で何か自分にできることはないか、今必要とされているのは何か、考えて出した答えは“おにぎり屋さん”。
「やりたい。」と思ったらすぐに行動するタイプの今村さんだからこそ、オープンが実現したのでしょう。
1日120個握るおにぎりの仕込みは毎朝3時から始まります。
米は新潟県産「にじのきらき」を使用し、具材もすべて手作りというこだわりよう。
「家族に毎日ごはんを作ってきたので、作ることが好きですね」と今村さん。
母としての経験があったからこそ、優しくどこか懐かしい家庭の味を提供できるのかもしれません。
オープンから早くもリピーターを掴み、開店1時間ほどで完売するメニューも◎。
おにぎりはもちろん、週替わりで楽しめるお弁当や夜ご飯のおかずにうれしい!お惣菜も販売しているので、
その日の気分でチョイスしてみてみるのもオススメ。
おにぎりのラインナップは日によって変わるので、お店のInstagramをチェックしてみてください。
dining kitchen & cafe えんむすび
甲府市太田町23-12
090-4742-2718
※土曜は昼のみ営業
※売り切れ次第終了
※テイクアウトのみ営業(2021年10月25日現在)
定休日 日曜、祝日※臨時休業あり
駐車場 有(6台)
SNS https://www.instagram.com/enmusubi0828/
#MENU
・おにぎり各種(日替わり)120円~
・日替わり弁当 600円
・本日のお惣菜 SNSにてチェック
※すべて税込