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絵本

2024年5.6月号

「tupera tupera」の世界観に飛び込もう!

かわいくてユニークな絵本を出しつづけているユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ)の魅力が詰まった絵本をご紹介♪ 協力/朗月堂本店

『しつもんブック』
出版社:青山出版 
税込価格: ¥1,430
対象:4歳~

きみならだれにどんなしつもんをする?お友達や家族で遊べる100のしつもん。
きっと新しい発見やおどろきがあるはず!みんなにたくさんしつもんしちゃおう。

『やさいさん』

出版社:Gakken
税込価格: ¥1,210
対象:1歳~

畑にはどんなやさいが隠れているかな?一枚一枚わくわくしながらめくることが出来る、しかけ絵本。かくれているやさいを見つけだそう!

『パンダ銭湯』

出版社:絵本館

税込価格: ¥1,430

対象3歳~

ここはパンダ銭湯。パンダじゃないと入れないちょっと不思議なお風呂屋さん。今日もお客さんでいっぱいです。なんでパンダじゃないと入れないのか?それはパンダには知られちゃいけない、ひみつがあるからです・・・。

子どもに読み聞かせをすることは、とても大切なコミュニケーションのひとつです。
子どもは、登場人物になりきり、想像の世界を冒険していきます。

登場人物の感じた喜びや楽しさ、ときには悲しみや悔しさ、怒りなどを体験し、感情豊かに。
人の喜びや痛みを分かち合う共感性も育まれていきます。

まだ言葉のわからない、ちいさな子にも読み聞かせは効果的です。
ママやパパの声は子どもにとってリラックスでき心地よいものなのです。

絵本にはさまざまな力があります。子どもにとっては知識の宝庫!
ジャンルによっては学習要素の多い絵本、昔話からは先人の知恵を学べます。
それだけではなく、色彩・形・マナーなど絵本を読んで得られることはたくさん。

子どもが自分で読むのと、読み聞かせしてもらい耳で聞くのでは、また違った体験となります。
子どもたちが「よんで」と言ってくるときにはぜひ、読んであげましょう♪

ときには、子どもたちがママやパパに読み聞かせをしてくれるかもしれません。
そんなときは上手に読めたことをたくさんほめてあげると愛情を感じ、子どもにとって特別な時間となるのではないでしょうか。

「tupera tupera」の世界観に飛び込もう!
「tupera tupera」の世界観に飛び込もう!
「tupera tupera」の世界観に飛び込もう!
「tupera tupera」の世界観に飛び込もう!

『おばけだじょ』

出版社:Gakken
税込価格: 1,540円
対象:3歳~

おばけだじょー。こわーいおばけが一匹います。あれ?なにかおかしいぞ?
だんだん進化していき、ついには・・・。ユニークな絵柄も楽しめます。

『しろくまのパンツ』

出版社:ブロンズ新社
税込価格: ¥1,540
対象1歳~

しろくまさんのパンツがなくなっちゃった!ねずみさんと一緒に探しにいきます。絵柄からだれのパンツか考えてみよう。しろくまさんのパンツはどんな柄だったのかな?

『わくせいキャベジ動物図鑑』

出版社:アリス館
税込価格:1,650
対象:6歳~

みんなが知っている野菜や果物が動物になっちゃった。わくせいキャベジにはどんな不思議な動物たちがいるのかな?自分が好きな動物を見つけてみよう!

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